紗栄子さんの子育て観memo20210703
たまたまYoutube聞き流してたどり着いた紗栄子さんのチャンネル。
子供達と一緒にはまったドラゴン桜 最終回のサプライズゲストとしても出演されていました。
芸能活動も去ることながら、実業家としても支援家としても活躍されているのですね。
芯があって、自分の表現にこだわりをもちながらも、誰にでも分かりやすい言葉で語る彼女に尊敬の念を抱いてしまいました。
こんな風に、真っ直ぐ愚直に、楽しみながら自分を濃くしていくことに邁進する人は、何と素敵なのでしょう。
■紗栄子さんの子育て観からのmemo
以前は子供とどう接していいか、子供があまり得意じゃなかった。自分のところに子供が来てくれてからは、人の子もすごく可愛くなって、自分の価値観を大きく変えてくれた
今は自立しているし、ちゃんと大人の接し方をしないと思う。
彼の選択を尊重してあげなきゃと思う
目の前の小石を拾ってあげたいけど、それにちゃんと転んで学ぶことの大切さを思うこととの葛藤。
転んだら抱きしめてあげる。
自分が選んで欲しい道じゃないところを選んでも信じて背中を押してあげる。
（Sae Channelより一部要約）
【芸能生活20周年】これまでの経験と今思うこと【私生活編】
ここ最近、中学3年生になる、うちの長男に対して色々と滞っているように見えてしまって、大丈夫なの？？とついつい口うるさくなりがちでした。
でもそれって、私の価値観に当てはめてしまっているだけで、彼の中の葛藤を蔑ろにしてしまっていたのかなあと。
私ももともと子供との接し方が分からず、避けて通りたいと思っていたところでしたが、彼が来てくれたことで、価値観が180°変わってしまった1人です。
もうそれで十分な存在価値だと思えば、それ以上何を求めていたのでしょう？
元気でいてくれることのサポート出来れば良いのではないだろうかと改めて立ち帰らせてくれた動画でした。
仕事についても、自分が自分らしくいるためにmove onしてみることも大切という話。
偶然出会ったメッセージですが、組織の中で想いのままのプレイヤーとして動けなくなってしまってきた今の立ち位置への迷いをリセットするのは私次第と思えた、そんなことを考えるきっかけとなった動画でした。
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