flying pig こだわりの合鴨と鹿児島県産美湯豚の合い挽きハンバーグBOX 20220116
息子さん、娘さんと松戸の小根本にある、ハンバーグのお店のランチBOXを頼んでみることにしました。
https://s.tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12037473/top_amp/
注文は、プレーンハンバーグで
トマトソース、デミグラスソース、ヨーグルト粒マスタードソースを各1個ずつ。
(あらかじめ時間予約でお願いしました。)
BOXを開けてびっくり!
!!!!!!
洒落ていて、豪華。
ハーブソルトがかかったご飯は、もちもち。
合鴨と豚のハンバーグは、お肉の味が楽しめる上に、もたれません。
ローストポーク、ラタトゥーユ、合鴨のハム、人参ドレッシングのサラダ などなど付け合わせのどれも美味しく幸せになれるBOXでした。
今度は、違う種類のハンバーグも!是非またテイクアウトしたいと思います。
■こだわりの合鴨と鹿児島県産美湯豚の合い挽きプレーンハンバーグBOX
¥1,280(税込)
(ハンバーグのサイズアップ可+¥100)。
お屠蘇などなどお正月気分20220101
今年のお正月は、お屠蘇を用意してみました。
原材料は「桂皮、山椒、陳皮、桔梗、大茴香、丁子、浜防風」。
日本酒に6~7時間浸し、砂糖を少し加えていただきました。
チャイのような薬草の香りが際立ち、とても身体に良さそうです。
お屠蘇は、正月三が日に1年の無病息災と健康を祈願して飲み交わす屠蘇酒に浸すための生薬のことなのだそうです。
約1100年前の嵯峨天皇の時代にはじまり、江戸時代 庶民の行事としても広まったのだとか。
㈱立石春陽堂 屠蘇
屠蘇 小 一包入り- 株式会社 立石春洋堂 (tateishi-s.co.jp)
お正月に欠かせない「お屠蘇(おとそ)」の意味とは。意外と手軽な作り方も紹介 - KUBOTAYA (asahi-shuzo.co.jp)
今年は、雰囲気を味わいましたが、少しずつ基本を調べて昔ながらの文化を習慣化していけたらいいなあと思います。
そのほかのお正月気分たち。
左上:お雑煮(大根・人参・小松菜・餅)、黒豆
右上:おせちもどき(栗きんとん・黒豆・松前漬け・叉焼・かまぼこ・だてまき・お煮しめ・栗ご飯)
左下:しめ縄アレンジ(玄関飾り)
右下:お正月用アレンジ
■黒豆参考レシピ
簡単な黒豆の煮方♪ レシピ・作り方 by ta8316|楽天レシピ (rakuten.co.jp)
■お煮しめ参考レシピ
プロ直伝の筑前煮 レシピ・作り方 by GanGen|楽天レシピ (rakuten.co.jp)
■栗ご飯参考レシピ
舞茸と栗の炊き込みご飯 レシピ・作り方 by もも。|楽天レシピ (rakuten.co.jp)
そして親戚宅に新年のご挨拶にあがり、恒例の坊主めくりでひと盛り上がり。
今年もつつながく元旦を迎えすごすことができました。
蝉丸で盛り上がる⁉坊主めくり
「坊主めくり」─最後まで何が起きるかわからないハチャメチャくじ引き─ | さいころテーブル (saikoro-table.com)
てくてく散歩~丸の内ストリートパーク20211218
本格的な冬の寒さの中、丸の内仲通りは、遊び心とあたたかな演出で賑わいをみせていました。
MARUNOUCHI STREET PARK (marunouchi-streetpark.com)
起点と終点にあるストリートパークのプレート。
石材と金属の重厚感ある街並みに木質の温かみを感じます。
仮設に見えない、しゃれたコンテナ。
ビックサイズのチェスの脇には、ゆっくりと楽しめるチェスがテーブルサイズで。
街なかで、人とかわすコミュニケーションって、風景とセットで記憶に残ります。
感染症対策もさりげなく、遊び心とともに。
私が子どものころの道ばたは、子供同士で遊びを創造する場でした。
住宅街を時折通る車に気を配りながらも、ゴム段をしたり、石けりをしたり、はくぼくでらくがきしたり、小学生の私たちのコミュニティを育む空間でした。
ひとの活動が優先されて、それに支障がない合間を車が走る。
そんな空間が増えると街ですごす豊かな時間が生活のひとこまになっていくのだと思います。
それにしても、こんな素敵な風景を体感できる幸せ。
この風景ができあがるまでに、街並みの整備や活用の間、どれだけの人がどれだけの選択を重ねて作り上げられているかを想像すると感激もひとしおです。
中学受験~出願、そして有難い応援20211212
現時点で中学入試の出願 4校済ませました。
最終的には、もう数校予定しています。
立派な銀杏が迎えてくれる学校もそのうちのひとつ。
この学校に通った生徒さんは、大きくなってからも、きっとこの銀杏を思い出すだろうなあ。素敵な環境。
ドラマ「二月の勝者」を熱心に見ている娘ちゃん。
ドラマでもあるように、今は、塾のご指導の下、各校の過去問題を解き、出題の傾向を確認しているようです。
塾の行きかえりは、何人かのお友達と一緒に電車に乗り、みんなでおしゃべり。なんだかとても微笑ましい雰囲気です。
中学受験を通じて、目の前の環境以外にも世界があり、その中で目標を持って自分と向き合うことの意味や、仲間でありライバルでもあるという周りのお友達と距離感を経験をしてほしいと思っています。
そして、どんな学校に通うことにたっても、物事の柔軟な捉え方と、自分の性質・性格にあった習慣を身につけながら、楽しく前向きに進んでいけるといいなあと願っています。
ちなみに勉強のペースは、塾にお任せで家庭では、体調管理とメンタルのフォローに気を配っています。
本当は、もっと関わるべきなのかもしれませんが、私自身の仕事とのバランスを考えると、出来るだけ安定した気持ちで子供たちと接することができるラインを優先している状況です。
それから、とても嬉しいのが、知り合いの方からの応援。
小さなころから遊んでいた、近所に住む中学生のお友達家族から、お守りと、かわいらしいスイーツをいただいたり
昔の上司から、「紅マドンナ」の差し入れをいただいたり
周りの方の気遣いに力をいただいて、親子ともども頑張ろうと思うのでした。
てくてく散歩〜柏神社・諏訪神社20211211
■柏神社
柏神社は、山形県の月山神社・湯殿山・出羽神社の三神合祭殿の神々からなる御祭神と京都祇園の八坂神社の御祭神を祀っているそうです。
「~柏神社ホームページより~
柏神社は、山形県出羽三山の、標高が高く冬季は参拝ができない月山神社・湯殿山神社と、標高が低く年中参拝ができる羽黒山にある出羽神社(イデハジンジャ)の三神合祭殿の神々からなる御祭神と、京都市祇園に鎮座する八坂神社の御祭神を祀る合祀社。柏の地に迎い祀られたのは、一六六○年ごろと言い伝えられています。
鳥居をくぐるとすぐ左手にご神木の銀杏が現れます。
狛犬の左手奥に手水舎があります。
柏駅より徒歩約5分。商業エリアの中の異空間です。
ということで、歩いて約15分の諏訪神社に向かうことにしました。
■諏訪神社
柏神社に面する道路を真っすぐ柏市役所方面へ。
こんもりとまとまった樹木が見えてきて、そこが諏訪神社でした。
珍しい焦げ茶の鳥居。下総国柏鎮守なのだそうです。
手水舎では、竜の口から水が流れ出る傍らに、なぜか愛らしいアヒルが並んでいました。
美しい朱塗りの本殿。
こちらの御朱印や絵馬は、ハシビロコウやカピバラ、フクロウなど動物モチーフに使われています。
御朱印 ハシビロコウ ふくろう シリーズ | kashiwa (wixsite.com)
訪れた時間帯は、午後2時過ぎ。境内の楓に陽の光が当たり、なんとも美しい風情を醸し出していました。
■本日の御朱印
柏神社~スクナヒコナノミコト 師走版
てくてく散歩~朝の水元公園20211205
朝7時 水元公園をてくてく散歩。
ともに中学受験生を持つのママ友と、心のもやもやを朝日に照らしながら秋の景色に癒されるひとときでした。
バングラディシュ人の彼女。
バングラディッシュでの家族や親戚とのつながりの話や、日本人との気質や生活の違いについてゆるゆるとおしゃべりしたり、子供たちの将来について想うことなどを話しながらの朝散歩です。
朝ごはんは、彼女が作ってきてくれたフレンチトーストとコーヒーを朝陽のあたるベンチでいただきました。
受験が終わったら、家族でランチを持参してのんびりしようと企画することにしました。
それから、この朝散歩&おしゃべりも定例にしようねと話しながら約2時間。
ここ1週間くらいの仕事がらみや受験のもやもやも一掃することができ、リフレッシュした気分で休日の一日のはじまりとなりました。
てくてく散歩~下北沢&表参道~20211120
東京メトロ千代田線 明治神宮前駅から表参道駅まで をてくてくしてきました。
小田急線 東北沢駅から世田谷代田駅までは、この数年の開発により、新たな顔となるスポットがいくつも現れています。
左上:下北線路街空き地
下北線路街 空き地 | 下北線路街 (senrogai.com)
芝生広場では、ライブが開催され、土管もあり訪れた人々がそれぞれのスタイルでゆったり過ごしていました。キッチンカーや露店が出展されています。
左下:シモキタエキウエ
シモキタエキウエ | みんなの毎日アガる場所。 (shimokitaekiue.com)
ガラスの天窓からの光があかるく降り注ぎます。隈研吾氏内装設計の「ヤキトリてっちゃん」があります。
右上下:reload
reload|下北沢 (reload-shimokita.com)
小田急線の線路跡地にオープンした商業施設。
シンプルな低層建物の中に、中庭を囲む形で個性的な店舗が並んでいます。
また、下北沢駅周辺の昔ながらの街並みは、良い意味でごちゃごちゃとしていて温かみがあります。
左上:庚申堂
すぐ脇に庚申堂の由来解説がたっています。
中に庚申塔が納められており、かつては道標にもなっていたとのこと。
左下:本多劇場
本多劇場 Official Website|下北沢|TOP (honda-theater.com)
様々な演劇が催される代表的な小劇場。下北沢といえば、のひとつです。
右上下:裏路地・商店街
長屋に構えられた居酒屋や古着屋が多く立ち並んでいます。
ここで東京メトロ千代田線に乗り入れる小田急線にのって、明治神宮前駅まで移動しました。
表参道もけやき通りも落ち葉で秋の装いとなっていました。
左上:けやき通り
けやきへの照明、ベンチにもなる柵、フラッグ広告を撮りました。
左下:表参道路地
自動販売機の店舗広告。お店の雰囲気と一体化していてかっこいい。
右上:けやき通り
ゴミ箱も大人っぽい風情。
右下:NANBER SUGAR
植栽の鉢もキャラメル風。シンプルな店構えがコンセプトを際立たせています。
NANBER SUGAR
お土産購入。ナンバーごとに味がちがうキャラメルたち。
気になる味を選んで買いました。
原宿店 | 店舗一覧 | 九州じゃんがら (kyushujangara.co.jp)
ランチは、九州じゃんがら原宿店にて、「こぼんしゃん 煮卵入り」。
目の前のメッセージボード、ラーメンを待つ間、ついつい目が奪われます。
熊本マー油が香る、臭みのないくせになる豚骨ラーメンでした。きくらげの細切りの触感も最高。
一緒に散歩した、ちき坊(息子 中3)も、とろとろの角煮を絶賛しながら食していました。